2025/06/27 15:13
●2025年は6月中の梅雨明け
6月後半の雨は降ったり止んだりで、目まぐるしい日々でした。
急に豪雨かと思ったら、晴れ間が見えたり。
そして、気温もぐんぐん上がっていきました。
30℃超えの日がほとんどでした。
この時期で、汗びっしょりの畑仕事は珍しかったです。
過去の日誌も、奮闘の畑仕事をぜひ見てください。
☆日誌2025 まとめ☆
①さつまいもの苗づくり
③畝立て・苗切り
④苗植え

●苗植えの日々
6月前半のうちに、畝立てが完了していました。
それ以降は、苗床の苗の成長を見て、カット→畑に植え付け、という作業を行っていました。
6月後半にもなると、気温も高くなっていますので、苗床の苗もぐんぐん伸びてきます。
5月頃に比べて、ハイペースで植えていくことができます。
そして、6月26日に何とか、苗植えが完了しました。
気象庁の梅雨明け発表一日前でした。
毎年、6月中には完了していますので、今年も例年並みという感じです。
終盤に植えた苗たちにとっては、晴れ続きになるので、ちょっと心配ですが。
今後もしっかり管理していきたいです。

●今年の苗植えを思い返す
やっぱり、3月の低温や、稀にみる強風っていうのを思い出します。
例年に比べて、種芋から芽が出るのが、著しく遅かったです。
気温・地温の重要性を、改めて痛感しました。
芽が出てからは、ある程度順調に伸びていきました。
が、やはり、最初の出遅れもあり、なかなか思うようにいきませんでした。
それでも、例年通り6月中に、植え終わったので良かったと思います。

●今年の収穫はどうなるか
6月後半からは、気温がグングン上がっていきました。
6月中に、こんなに多く30℃超えの天気予報を見るのは、初めてだったかもしれません。
苗植え作業も、後半は熱さとも戦っていたと思います。
これからの季節も、熱さが上がっていくかと思います。
日差しが強まって、体感温度も相当上がるのではないでしょうか。
熱中症対策をしっかりしたいと思います。
そして、サツマイモたちは大丈夫なのか。
ニュースなどでは、他の野菜は、早くも生育に支障が出ているものもあると聞きます。
サツマイモは強いと思いますが、油断せずに行きたいと思います。
そして、今年はつらさげ芋も多く作れたらと思います。
つまり、たくさん吊るして熟成させたいと。
そのためにも、安定した収穫量を確保したいと思います。
ファーストステップの、苗植えは終わりました。
次のステップも、愛情を込めて育てていきたいです。
これからも、浜直農園の応援をお願い致します。

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