2025/06/16 16:44
●今年も蒸し暑い梅雨本番
6月に入り、雨だけでなく、暑さも増してきました。
梅雨本番という蒸し暑さです。
畑では、熱中症対策が欠かせなくなってきてます。




そんな中、6月上旬に畝立ては目途を立てることができました。
畝立てばかりは、雨の日にできないので良かったです。
過去の日誌も、奮闘の畑仕事をぜひ見てください。
☆日誌2025 まとめ☆
①さつまいもの苗づくり
③畝立て・苗切り
④苗植え

●大雨前の畝立て
6月二週目は長雨になるとのことで、その前の週は必死に畝立てをしました。
一人での農作業は慣れたものの、時間に追い込まれながらやると、さすがにキツイものがありました。
最後の日は、水分補給しながら、あまり休むこともなく作業をしました。
暑さはまだ大丈夫だろうと思っていたのですが、汗が止まりませんでした。
やっぱりきつかったです。
これから、熱中症対策必須の時期ですので、注意したいです。
なんだかんだ言って、最低限の畝立てを終えることができたのでホッとしました。
今年も一人で作り切ったと。
年々、綺麗な蒲鉾型の畝にもなって、自分の成長も感じています。

●残すは苗切と苗植え
前回、植え付け期間は、畝立て→苗切→苗植えのサイクルというふうに紹介しました。
そして、5月下旬から6月がこのピークで、超忙しいと。
このうちの一つである、畝立てが完了して、忙しさはピークアウトしました。
あとは、苗を切っては、植えてという作業のみです。
体力的には、だいぶ楽になってきます。
しかし、苗が伸びてくるまで待たないといけないという、もどかしさと戦わないといけません。
畝立てが終わってからは、3,000本ほどの苗を切り、植えました。
それだけでは、まだ足りないのですが。
次の苗を切るまで、一週間は待たないといけません。
もどかしいですね。
でも、気温が上がってきましたので、苗の成長スピードは速いと思います。
特に、3月の低温時期に比べると。
あの寒さは何だったのでしょうか。
ちゃんと植えられるか、結構焦りました。
ちょっと脱線しましたが、残りもしっかり管理しながら、苗植えのゴールを目指したいと思います。

●夏の農家あるある?
春はさつまいも農家に限らずですが、苗を植えたり、種をまいたりと、忙しい時期です。
このタイミングを逃してはいけないって時もあります。
通常より優先度が高い作業が多くあります。
となると、草刈りが後回しになりがちです。
もしかしたら、浜直農園だけかもしれませんが。
合間合間で、草刈りしていたんですが、追いつきません。
畑によっては、草ボーボーになっているところが。
畝立てが終わったので、草刈りも頑張っていきたいと思います。
熱中症対策しながらですね。

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