​浜直農園の焼き芋 ​3つのこだわり


1 “過酷な環境が甘さを生み出す奇跡の大地” 

浜直農園は、鹿児島県垂水市の標高550mに位置する「うのばい」(大野原)にあり、​高冷地に位置し、昼夜の寒暖差や山特有の荒天などを乗り越えることから、この畑で育った農作物は昔から甘いと評判で限られた量しか生産できません。

特にサツマイモ(紅はるか)は、他産地に比べ評価が高いと言われています。

2 “あんこのような甘さ紅もぜか”

「紅もぜか」は約2ヵ月間、貯蔵庫内にマイナスイオンを多量に放出すると言われている桜島の溶岩を置き、サツマイモの品質を維持しています。毎日環境を整え、愛情を込めて​見守り熟成させ、あんこのような甘みと食感で、黄金に輝く浜直農園自慢のオリジナル製品です。

​※「もぜか」とは鹿児島の方言で「かわいい」という意味があります。

3 “愛情と時間をかけた桜島溶岩焼き芋”

最後の​仕上げとなる「焼き」。オーブン内に溶岩を敷くことで、遠赤外線の効果により芋の中までしっかり熱が伝わっていきます。1時間程で焼き上げることが一般的ですが、浜直農園では、約2時間かけてじっくり甘さを引き出し、そこからさらに選び抜かれた​特別な芋だけが浜直農園の「紅もぜか」として販売されています。


​ごあいさつ

皆さんはじめまして。

私は2017年に大野原の「つらさげ芋」に出会いました。

焼き芋にしてはじめて食べたときの衝撃は忘れません。

2018年よりこの「つらさげ芋」の焼き芋をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと強く思い、この鹿児島県垂水市の標高550mに位置する大野原地区で農業を始めました。

大自然の中、さまざまな困難もありましたが、無事に作り上げることができました。

ぜひ、「浜直農園の焼き芋」をご堪能ください。

​代表  濱田直史