2025/03/22 16:39

浜直農園の商品には、焼き芋アイスクリームがあります。

暑い夏でも、焼き芋を感じてほしいと思って2021年より販売しています。
通販としても対応していますので、お中元などのギフトにも、ぜひご利用ください。

鹿児島の特産品と言ったら、やっぱり「さつまいも」です。
120mlカップの濃厚アイスで、ごろっと焼き芋が入っています。
ご当地アイスクリームとして、多くのお客様にお喜びいただいています。

焼き芋アイスクリームができるまでのストーリーは、下記をご覧ください。
【商品ストーリー紹介①】(https://ham740240.owndshop.com/blog/2025/03/18/173730
【商品ストーリー紹介②】(https://ham740240.owndshop.com/blog/2025/03/19/171031

●完成したアイスクリーム

2021年6月、ついに三種の焼き芋アイスクリームが完成しました。
「紅はるか」「安納芋」「ハロウィンスイート」の三種類を「ついんスター」様(https://ice-twinstar.com/)から納品してもらいました。
あとは、このアイスたちを鹿児島のご当地アイスにするべく、努力するのみ。

商品完成前に、企業様からのお声がけもあったのですが、いきなり大きい取引をする自信もなく。
この時点では、プランなしと言ってもいいくらいでした。
強いていうなれば、垂水市の「ふるさと納税」に掲載してもらうというプランくらいしか、明確ではありませんでした。

●知識が浅く、準備に手間取る

そもそも、アイスクリームに関する商品知識もろくにありませんでした。
完全に想いだけで走っていました。

アイスクリームには賞味期限がないということで浮かれていました。
しかし、しっかり管理せずに、一度溶けてしまうと再冷凍は不可能ということです。
だから、アイス屋さんの持ち帰りって、いつも発泡スチロールだったんですねって、このとき初めて知りました。

こうした知識を一からご指導いただいた「ついんスター」様(https://ice-twinstar.com/)には、本当に感謝です。
ふるさと納税などをするにも、発泡スチロールを準備しないと、全国発送は無理です。
直売所で売るとしても、持ち帰りのお客様用にも準備しておく必要もあります。

どちらにも対応できるように、発泡スチロールを準備することにしました。
結局決めるのにも一、二ヶ月を要しました。
メーカーを探し、サンプルを送ってもらい、何個入りにできるか?

60サイズの発泡スチロールに、最大12個入れられるのが理想でしたが、なかなか既製品ではありませんでした。
希望の寸法にしようとすると、オーダーメイドで費用が跳ね上がります。
そのため、最初は10個入りの発泡スチロールを使用していました。
(↑↑当初の10個入り)

でも、これって三種類のアイスが均等に入れられないんです。
最終的に、ネットで12個入りが可能なものを見つけることができました。
新商品作りって大変だなと身をもって感じました。

●直売所で売れるのかという不安

発泡スチロールも準備して、なんとか売って商品をお渡しるということだけはできるようになりました。
しかし、最も不安なのが、この時点での直売所の認知度でお客様は来てくれるのか?
焼き芋シーズンに、一日に数名程度のお客様が来てくれるだけの実績しかありません。

当時のInstagramのフォロワーも500前後だったかと思います。
焼き芋シーズンと真逆の夏に売って、お客様がきてくれるか自信はありませんでした。
「全然売れなかったらどうしよう」と、不安が頭の中をめぐっていました。

●またもパティシエに救われる

ちょうどこの時期、浜直農園を手伝ってくれるパティシエさんがいました。
焼き芋アイスを「三種類作ってみたら、どうですか」とアドバイスをくれたパティシエです。
【商品ストーリー紹介②】(https://ham740240.owndshop.com/blog/2025/03/19/171031

アイスだけではちょっと自信がなかったので、パティシエさんの力を借りてみようと思ったのです。
しっかり修行を積んでこられていたので、実力はまったく問題なし。
直売所限定のお芋スイーツと、焼き芋アイスを同時販売してみてはどうかと思ったのです。

それから、一ヶ月弱、スイーツを何品か試作しました。
まずは「エクレア」「ブッセ」「ブリュレ」を一緒に売るということになりました。
(↑↑エクレア)

そうと決まれば、Instagramをはじめ、知り合いに告知をしたりと、できる限りのことをしました。
スイーツとアイスなら、きっと少しは売れるだろうと、少し心が救われていました。

●いよいよ販売初日

パティシエも忙しい中、時間を作って来てくれているので、基本週二日の営業で3ヶ月ほどやってみることにしました。
いよいよ販売初日となりました。
自信は控えめでしたので、スイーツは各10~20個くらいずつ準備しました。
(↑↑ブリュレ)

しかし、この控えめな自信とは裏腹に、結構売れていきました。
告知効果も少なからずあったようです。
まとめ買いなどの嬉しい誤算もあり、スイーツは完売。
焼き芋アイスも、数十個売れたのでした。

初日だから売れたというのはありますが、順調に売れたということで、小さな自信が芽生えました。
それから後、もう一波乱、驚くようなことが起こるのでした。

つづく…


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