2025/02/19 18:06

さつまいも、特に紅はるかは収穫後すぐのものは、甘くないってご存知でしょうか?


新芋が出てたから、さっそく焼いたけど、甘くなかった。

という方に、ぜひお読みいただきたいです。

いつ頃のさつまいもが、ねっとり甘くなるのかわかるかと思います。
品種によってさまざまなので、ここでは浜直農園が育てている紅はるかについて説明します。

●紅はるかが甘くなる仕組み

もともと、さつまいもにはデンプンが多く含まれています。
収穫後、いもは土から栄養を得られなくなり、なんとか生きていこうとしていきます。
その過程で、芋内のデンプンを糖化させていきます。
生きようとする以上、甘くなる。
非常に簡単に言うと、これが甘くな仕組みです。

●1ヶ月目の紅はるか

収穫後の紅はるかは、皮の色も鮮やかな紅色です。
新芋として、スーパーなどに陳列されるようになるのは、早いもので8月くらいでしょうか。
お芋好きな方は、新芋を見るとつい買っちゃいたくなりますよね。

ただ、収穫後一ヶ月経っていない新芋の紅はるかは、基本的に焼いてもねっとり甘くないはずです。
いわゆる「ホクホク」系の焼き芋になるかと思います。
もちろんそれでも美味しいし、好きな方も多いことでしょう。
他の料理としては、てんぷらなどにも向いています。

浜直農園では、ねっとり甘い焼き芋を売りにしています。
ねっとり感が少しづつ出始める時期を、毎年チェックしています。
これは年によって違いがありますが、ちょうど一ヶ月経った頃にねっとり感が出始めます。
やはり最低、丸一ヶ月は熟成させておく必要がありそうです。

この頃の焼き芋は、皮の色も鮮やかで、割ったときの黄金色感も綺麗です。
色味も含めて、個人的にはとても好きです。

●2ヶ月目の紅はるか

さつまいもの収穫は9,10月が最盛期です。
つまり、収穫後二ヶ月後となってくると、一般的に11、12月でしょう。
鹿児島でも肌寒くなってきて、冬の始まりを感じる頃です。
テレビなどでも、旬の食べ物として焼き芋が取り上げられます。

二ヶ月経つと、糖化もだいぶ進んできます。
同じ芋でも、糖化にばらつきはありますが、浜直農園の紅はるかは、ほぼねっとり甘くなっています。
食べたくなる時期に合わせて、ねっとり甘くなってきます。

●3ヶ月目の紅はるか

三ヶ月経つと、もう甘さはMAXです。
この時点で紅はるかを焼いても、ホクホク焼き芋になるということはほぼないでしょう。
もしそうなら、焼き方が良くないことが考えられます。
ちゃんと焼ければ、最高のねっとり焼き芋に仕上がります。

●生のさつまいもの保存

ご自宅で生のさつまいもを三ヶ月熟成させるのは大変かもしれません。
生の状態だと、さつまいももカビなどで傷んでくるものも出てきます。
暑すぎず、寒すぎない場所で保存、熟成してください。
ときどき、傷んでいないか確認したほうが良いでしょう。

●ねっとりなるまで熟成させた浜直農園の紅はるか

浜直農園は一定温度で貯蔵し、甘くなるまで熟成しています。

三ヶ月熟成させるには、いろいろな苦労もあります。

ぜひ、こだわりの焼き芋を食べてください。


浜直農園のこだわり!

詳しくはこちらまで↓↓↓

https://ham740240.owndshop.com/p/00002


冷凍焼き芋の通販もやっています↓↓↓

https://ham740240.owndshop.com/